発泡倍率とは

発泡体は、緩衝材などにおいてよく用いられますが、その性質は一つ一つ違います。非常に柔らかく、脆いものもあれば、硬く、頑丈なものもあります。では、どのような基準で、そのような違いが生じるのでしょうか。
その一つの基準が、発泡倍率です。

この倍率は、発泡体を作るにあたって、原料となるプラスチックを、何倍に膨らませたか、ということを表した倍率であり、つまり、倍率が高ければ高いほど、密度は低く、スカスカなものとなります。逆に低いほど、密度は高いものとなります。

倍率のような数字を見ると、大きいほうが良いように思いがちですが、しかし、発泡倍率においては、そうではありません。高いものと、低いもの、それぞれ、適材適所です。それぞれに使うべき場所があるため、一つ一つの場合において、考え、見抜くことが必要になります。

ぜひ勉強して、この数字をうまく使いこなせるようにしましょう。